テキサス州オースティンが「ライブ音楽の都」と呼ばれはじめたのは、どの街よりも多くライブ会場が存在するという事実が、1991年に判明したことからはじまる。そして現在1900近いミュージシャンがこの街に住んでいると言われ、ジャンルはブルースからインディーロック、カントリー、ジャズ、ヒッポホップなど幅広く、およそ200もある会場ではいつでもライブを楽しむ事ができる。
また、市はミュージックフェスティバルを推進しており、サウス・バイ・サウス・ウェスト（SXSW）、オースティン・シティ・リミッツ・ミュージック・フェスティバル（ACL）をはじめ、多くの音楽イベントや祭典がこの街で行われている。ここで紹介する映像3作品は、LIM PRESS（旧：SMASHING MAG）が2011年、2014年にSXSWを取材し制作したものである。
▼HAVE FUN – SXSW 2014 | Dir 佐間流呂
▼GO TO SXSW 2014 Smashing Mag from JAPAN | Dir 藤井大輔
▼SXSW REPORT 2011 | Dir Takashi Miyaburo(Beaker Inc.)
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