開催まで残り3ヶ月を切ったフジロックフェスティバル’18の第6弾出演ラインナップが発表された。
今年のフジロックの特徴を色付けている要因のひとつが「今話題の新人たち」。そんな若手たちがこの第6弾でも多数登場する。数々のイギリス音楽賞新人賞を受賞したSSW Ben Howard、グラミー賞で最優秀新人賞を受賞した天才カントリー・シンガーKacey Musgraves、昨年Bjorkとのコラボレーション・トラックが発表されたその独特な世界観が印象的なserpentwithfeet、そしてSuperorganismと同じくBBCが選ぶ『BBC Sound Of 2018 The Longlist』に選出されたSSW Lewis Capaldiも登場する。
その他、海外からは、オーストラリア発のブルース・ロックバンドThe Tensky Band、現在のエレクトロ・ミュージックシーンに置いて受容的存在であること間違いないHVOB、そしてキューバ音楽界の鬼才Robert Carcasses率いるInteractivoらが登場する。
日本国内からは、6回めのフジロック出演となるThe Birthday、今の日本のサーフ・ロックジャンルを牽引する平井大、絶対的なトライバル・ビートが苗場の空間に映えること必至のGOMA & The Jungle Rhythm Section、京都発の世界的インストゥルメンタル・バンドjizue、昨年4年ぶりの復活を果たしたネオ・ソウル＆ジャズ＆ヒップホップ・バンドOvallらが登場。そして、日本にジャパニーズ・ソウルミュージックを根付かせたパイオニア的存在でもあるMISIAがデビュー20周年の今年、初めて苗場のステージに立つ。
追加ラインナップ（4月27日発表分）
7/28（土）
GOMA & The Jungle Rhythm Section
HVOB
jizue
Ovall
The Teskey Brothers
7/28（土）
The Birthday
Lewis Capaldi
7/29（日）
平井 大
Interactivo
Kacey Musgraves
MISIA
serpentwithfeet
その他、出演アーティストやチケット情報は、フジロック・オフィシャルサイトをご覧ください。
–関連リンク–
・フジロックフェスティバル’18 オフィシャルサイト
