クイーン+アダム・ランバートが、2016年の日本武道館公演3DAYS以来、約3年ぶりとなる日本ツアーを行うことを発表した。今回はさいたまスーパーアリーナ、京セラドーム大阪、ナゴヤドームの3会場。いずれも武道館よりはるかに大きいキャパの会場だが、アカデミー賞にノミネートした映画『ボヘミアン・ラプソディ』(主演のラミ・マレックは主演男優賞を受賞)の大ヒットも相まって、熱狂に包まれること間違いないだろう。
今回の日本公演発表に際し、ロジャー・テイラー(Dr./Vo.)は 「日本はクイーンにとって、いつでも特別な国。その日本にまた戻り、最新のツアーが出来るのが待ち遠しいです。」と述べ、ボーカルを務めるアダム・ランバートは 「前回の来日以来、早くまた日本に行きたい!と切望するくらい日本にはたくさんの良い思い出があるんだ。1 月には全く新しいステージをみんなに観てもらいに戻るからね!」 と日本のファンにメッセージを送る。
さらに、ブライアン・メイは日本との繋がりについて熱く語っている。 「日本とクイーンの繋がりは、ある意味 伝説とも言えます。時が経つほどその想いは強くなっている上に、映画 『ボヘミアン・ラプソディ』の日本での成功は、類をみない強い結びつきを私たちに感じさせます。今から約50 年前、最初に私たちを認めてくれた国、日本に2020年1月にまた戻れることはとても感慨深いです。スバラシイデス!」 。
今回は開催の発表のみで、チケットの詳細に関しての発表は4月26日(金)に行うとのこと。続報を待とう!
公演概要
Queen+Adam Lambert The Rhapsody Tour
2020年1月25日(土),26日(日)
埼玉 さいたまスーパーアリーナ
2020年1月28日(火)
大阪 京セラドーム大阪
2020年1月30日(木)
愛知 ナゴヤドーム
※チケットの詳細は4月26日(金)に発表とのこと。
詳しくはクリエイティブマンオフィシャルサイトをご覧ください。