スーパーソニック、第2弾アーティスト発表!!
東京9/19(大阪9/20)には、日本を代表するロックバンドASIAN KUNG-FU GENERATION、注目度急上昇中のポップロックバンドマカロニえんぴつが決定。さらに東京のみで、京都から全世界に向けて配信イベント…
music media focus on "Live In the Moment"
東京9/19(大阪9/20)には、日本を代表するロックバンドASIAN KUNG-FU GENERATION、注目度急上昇中のポップロックバンドマカロニえんぴつが決定。さらに東京のみで、京都から全世界に向けて配信イベント…
8月21日から3日間、新潟県苗場スキー場で開催予定のフジロックフェスティバル’20の第2弾出演ラインナップ発表が日割りと併せて発表された。 まずヘッドライナーは、初日はテーム・インパラ、2日目がザ・ストロークスが務める。…
遂ににヘッドライナーとして日本のフェスに初登場!名実共に新世代ロックシーンの中心的存在となった THE 1975 、観るものすべて度肝を抜くライヴパフォーマンスは超必見!ダンスミュージックシーンのカリスマ SKRILLE…
コロナウイルス感染症拡大の影響により大変な状況が続いている中、アーティスト及び関係各社の協力のもと、昨年のライヴのアーカイブを「SUMMER SONIC オフィシャルYouTubeチャンネル」にて特別配信されることが決定…
8月21日から23日に行われるフジロックフェスティバル’20の第1弾出演者ラインナップが発表された。発表されたのは合計34組。 今年7年ぶりに新作『The New Abnormal』をリリースし、フジロックに14年ぶりの…
今回の来日ツアーのキーワードは「???」
イギリス・オックスフォード出身のオルタナティブ・ロックバンド、フォールズ。彼らの音楽性は一言で言うと「アブノーマル」だ。1999年にリリースされたデビュー・アルバム『Antidotes』こそ、当時の潮流だったポスト・パン…
今回は『ウマグマ(Ummagumma)』50周年、『ザ・ウォール(The WALL)』 40周年がテーマ
ピンク・フロイドをトリビュートする日本のバンド、原始神母の六本木EXシアターでのライヴが近づいている。ネットを見ていると「今回は『ウマグマ』だから……」みたいなことを書いてあったりする。自分もそのような気にもなっていたけ…
今年19回目の開催となる朝霧JAM 2019まで、いよいよあと1ヶ月を切った。「ロケーションが素晴らしい」とか「フジロックとはまた違ったゆったりした時間が流れている」とか、周りの人から体験談を聞くだけで、初めて参加する筆…
未来に向かって歩み続ける軌跡
今年のフジロックも無事完了した。7/25(木)の前夜祭から3日目の7/28(日)までの4日間で、延べ13万人にのぼり、フジロック史上一二を争う多くの来場者に恵まれた年となった。報道もされ、今年一番の話題となったのは、2日…
多様化が生んだ音楽ジャンルの変化
今年のフジロックが終わりもう1ヶ月が経つ。リムプレスではライター2人、それぞれ異なる視点でのフジロック’19振り返りコラムを公開する。 パート2のテーマは『今年のフジロックに見たロックの「現在」』。世界中のあ…
先日行われたサマーソニックでのライブを大成功に納めたThe 1975が、”The1975”に続く新曲”People”を発表した。 かつてUKロックの中心にいたレディオヘッドはトム・ヨークの「ロックは退屈だ」の言葉と共に『…
マシュー「弱いメッセージに存在の余地はない。僕は強いメッセージを発したいし、みんなにも僕の言うことを心から信じてほしい」
「『OK Computer』(的な価値のあるアルバム)を作りたかったんだ。」。マシュー・ヒーリー(Vo./Gt.)は新作『A Brief Inquiry into Online Relationships(ネット上の人間…
締めくくりにふさわしいステージ
フジロック2019のグリーンステージ、最終日の殿(しんがり)を務めたのはThe Cure。今や伝説となっている約3時間、全36曲を演奏した2013年の出演以来、約6年ぶりに鬼才ロバート・スミスが苗場に帰ってきた。 デビュ…
ドミコ印のロックンロールで完全勝利!
例年以上の速さで最終日を迎えた今年のフジロック。前日の、終始苗場の地を打ち付けていた豪雨が嘘だったかのように、うだるような暑さになった。レッドマーキーは汗が滴り落ちるほどの熱気でムンムン。スカートに続いてここに登場したの…
苗場で浴びる未来型ソウル
完全に晴れ渡ったフジロック最終日。昼下がりのグリーンステージも最高の天気だった。山々が美しく一帯を囲んでいるここで演奏するのは気持ち良いだろうなぁ。そんなことを感じながら、オーストラリアからやって来たフューチャー・ソウル…
アップグレードされ続けるサイケデリア
フジロック2日目、雨が降りしきっていた昼下がり(この時は、フジロック史の中でも一二を争うほどの豪雨に見舞われることになろうとは思いもしていなかった)。ホワイトステージに登場したのは、ニュージーランド出身のルーバン・ニール…
フジロックに刻んだ新たな表現の提示
フジロック2日目の、いや今年のフジロックの目玉であるシーアが、激しい雨がこれでもかと身体を打ちつける中グリーンステージに登場した。今宵のグリーンステージ一帯に居合わせた人全員がそのステージを驚きとともに目撃したことだろう…
これぞ生粋のロックンローラー
フジロック2日目のホワイトステージ。アンノウン・モータル・オーケストラの次に登場したのは、2016年以来、約3年ぶりに苗場に帰還するオーストラリアはメルボルンのシンガーソングライターのコートニー・バーネットだ。 本ステー…