THE STREET SLIDERS 40周年記念 yearを締めくくる40th Anniversary FINAL TOUR決定!
The Street Slidersが2024年3月より「40th Anniversary Final THE STREET SLIDERS『Thank You!』 」ツアーを開催することを発表した。 今年5月3日に、解…
music media focus on "Live In the Moment"
The Street Slidersが2024年3月より「40th Anniversary Final THE STREET SLIDERS『Thank You!』 」ツアーを開催することを発表した。 今年5月3日に、解…
サマーソニックとソニックマニアで数年前から販売されている「プラチナ・チケット」。プラチナ・チケットを一言で言うと「サマソニ/ソニマニをより快適に過ごせるチケット」みたいな感じでしょうか。販売がスタートしてから、年々売れ行…
演者のライブ表現それ自体はもちろんのことだが、近頃は「たくさんのオーディエンスがどういう空間をつくりあげるのか」と「自分はどんな選択とどんな楽しみ方ができるのか」に興味がある。近年はフェスティバル側も様々な層の来場者が楽…
かつてのサマソニのパブリックイメージは、洋楽アーティストを中心とした“洋楽ロックフェスティバル”で、出演するアーティストの大半は洋楽アーティスト、ジャンルもロック系ジャンルが多く、仮にロック以外のアーティストがブッキング…
秋の夜長は朝霧JAMで
今年の朝霧ジャム開催まで3週間を切った。雄大な富士山を一望できる静岡県富士宮市の朝霧アリーナで2001年から開催され、今年で20回目を迎える朝霧ジャム(祝!)。お客さんから主催者まで、来場者のほぼ全員がテントを張り、キャ…
ソニマニと大阪サマソニ。違った環境で体感する、ずっと真夜中でいいのに。のライブ表現
19年と22年のフジロック出演もあり海外アーティストのファン層にもじわじわと浸透してきたずっと真夜中でいいのに。(以下、ずとまよ)だが、サマーソニックとソニックマニアは初出演。特にソニマニの出演は注目で、26時前に出演し…
ロックンローラーとして、ソロとして、バンドとして最高になる
リアムが5年ぶりに日本へ帰ってくる。前回の来日は武道館公演をはじめとしたアリーナツアーで、ソロデビューアルバム『As You Were』を提げたツアーでもあり、ソロとして初の大々的なツアーでもあった。そのステージで、リア…
自分は東京1日目のみの参加。11時過ぎに幕張メッセに着いて、ブラーが終わった21時過ぎにマリンスタジアムを後にした。 昨年は、女性アーティストの活躍でジェンダーについて考えさせられることが多かった。しかし、今年は自分の選…
夏フェスの時期になるとよく聞くのがオーディエンスのノリの話題。あえて単純化させてもらうが、いわゆる“ロッキン(ロックイン・ジャパン・フェスティバル)/邦ロック的”なノリと、“フジロック/海外アクト/クラブカルチャー的”な…
今年のフジロックも楽しかった、で済ませたいけど、今年感じたことは2つあるので書いておきたい。 【将来の大物候補目白押し】 ひとつ目は今年のフジロックから将来フェスのヘッドライナーを務めるような大物になりそうなアーティスト…
ギリギリまで悩む被り問題
今年のサマーソニック、とりあえずBlurがヘッドライナーを務める日のチケットを取ったものの、どうしても絶対これを観たい! というのはないかな〜と感じている。サマソニのアプリでMy timetableを作ってはみたものの、…
サマソニならではのバラエティと動きを楽しもう
フジロックの注目アクトでは「一見フジロックっぽくないアクト」をテーマにしたが、誰が出演していようが「サマソニっぽくない」という印象にならないのは、サマソニ特有の包容力だと改めて感じる。多様性などというまでもなく国内外のさ…
俺たちの夏が戻ってきた!
真夏の風物詩『サマーソニック』(以下サマソニ)と『ソニックマニア』(以下ソニマニ)が目前に迫ってきた。今年のサマソニは史上最速で、5月には全券種がソールドアウト。サマソニのチケットは参加を迷っている間になくなってしまうの…
次世代を担うニューカマーアーティストを追え!
今年のサマーソニックとソニックマニアもチケットは一部を除いて完売した。完売したその要因は、アクセスのしやすさやプラチナチケットなどによるホスピタリティの向上もあるだろうが、サマソニに行く判断軸の傾向として一番はラインナッ…
苗場と交わる化学反応に期待大!ちょっと異色な注目アクト達
長年通っている人ほどなんとなく“フジロックっぽい”アクトのイメージがあると思うが、逆に一見“フジロックっぽくない(?)”アクトが気になることがある。でも実際現地でライブを体験するとすごく新鮮に感じたり、名前だけ見た時に感…
時代ともに音楽をアップデートしていく若手アーティスト
物事はその時代の変化によって見え方が異なるものだ。昔はかっこよくて当たり前だったものも、今の視点で見るとそれは「異質」なもので、人によっては「ダサい」と捉えられたりもする。その一方で、過去に流行ったものが一周回って「イケ…
フジ「ロック」なんでロックも聴こう
フジ「ロック」といいながら、最近、特に洋楽ではR&Bやソウルやヒップホップが目立つようになってきた。全世界的に大型フェスティバルでの傾向も同じようなものなので、ロックというのがマイナー化しているのは仕方がないこ…
毎年2月に差し掛かると、そわそわして落ち着かなくなってくる自分がいる。そう、翌月3月にはSXSW(サウス・バイ・サウスウエスト)があるからだ。オースティン・バーグストロム国際空港に降り立つと、手荷物引取り所で出迎えてくれ…